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息をしなくても酸素不足に陥らなないための生理メカニズム。 なぜか私たち人間にもあるらしい。

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息をしなくても酸素不足に陥らなないための生理メカニズム。 なぜか私たち人間にもあるらしい。
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海に入れば、肉食獸も襲って来ないし、 貝や魚などの食糧もある。

人聞の祖先は泳ぐサルだったという進化説がある。
一般的には、狩猟生活を送っていたサルが、
生活上の必要(遠くを見る、闘う)から
直立歩行を始めて人間になったとされているが、
この説は真っ向からそれを否定するのである。
サルは海を泳いでいるうちに立つことを覚え、
人間となって陸に上がったのだと。
証拠のひとつは”徐脈という現象である。
アザラシやビーバーなどの水生哺乳類は、
陸上にいる時より水中にいる時のほうが、 
心拍数が減少するらしい。
息をしなくても酸素不足に陥らなないための生理メカニズム。
この徐脈がなぜか私たち人間にもあるらしいのである。
私のように水をこわがる人間は
かえって心拍数が増えると思われるが、
通常減るらしく、
それが海での生活の名残だという。
説を熱心に唱えているのは、
イギリス人女性のエレイン・モーガンである。
彼女によれば、人類と男が同じMANという言葉で表現されることが、
人類進化を考える上で偏見を生んでいるという。
サルの中にはメスもいる。
サルが狩猟だけをして生きていたわけではないのである。
「野生状態の成熟したメスはたいてい、
子をはらんでいるか、
生まれたばかりの子に乳を与えているか、
どんどん重くなるチピをぶらさげていて
自由に身動きがとれないかのいずれか」
(女の由来もう一つの人類進化諭)
エレイン・モーガン著、望月弘子訳どうぶつ社1997年)だった。
出産、子有てに追われる日々。
熱波に襲われ干ばつに見舞われた
鮮新世(約500万年前~200八万年前)は
食糧も得にくく、
メスたちには耐え難いものだったらしい。
そこで彼女たちは、
逃げ場として海を目指した。
海に入れば、肉食獸も襲って来ないし、
貝や魚などの食糧もある。
メスたちは貝を食べるため、
小石を使うことで
「道具の発見」に至る。
泳いでいるうちに水中では無駄である体毛を失い、
その代わり水との断熱材として皮下脂肪を備えたのである。
そして、水中から顔を出す姿勢の中から
自然と直立姿勢を覚えた。
それを見て、後からやってきたオスたちはその真似をした。
つまり、水によるメスザルの解放こそが、
人間の人間たるゆえん。
女性の先導で
人間は海辺で誕生したというわけである。
引用元
「はい、泳げません」

常識や間違いを一つ一つ排除し、
水泳上達に効果のあるものだけを積み重ね、
10年という年月をかけて完成したのがこの方法なのです。

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早く始めて慣れることにこだわるより、
泳げるようになるポイントは他にあることが分かってきました。

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